山梨県甲府のたびは、北関東からは少し遠い・・通常であれば、首都圏から中央高速を経由して旅をするのが常道でした。 ところが20年前あたりから、秩父の西沢渓谷に抜ける道ができて、これにより秩父と山梨が近くなり、熊谷、秩父、そして山梨という近道ができました。 しかしこれはあくまでも山道のルートであり、決して早く着くための道とはいえませんでした・・・秩父山塊の中に張り巡らされたトンネルはすごいものでした・・・ところ2016年からは、圏央道ができて、 北関東から直接八王子までつながったのです・・・こうなると都心の混雑を避けて行くことができるようになり、夢のように早く中央道に行くことが可能となったのです・・・
山梨市・やまなし街道筋があるのは、狭東エリアに位置しており、ここには、笛吹市と甲州市があります。 その笛吹市は、西沢渓谷のところから出る笛吹川が主体のエリアであり、ももの花の最も美しいエリアです・・・笛吹市は、思いたったらスグに行ける街・・・と紹介されていました! 確かに高速道路からも近いためでしょう・・・ちょっと津好きを覗いてみましょう・・・「中央自動車道沿いに位置していて、都心からでも、わずか一時間半。 でもご存知ですか?
まず、笛吹市は、日本一といわれる果実郷。 今すぐ採りたてのおいしい果物がいただけて、ひと息つける名湯そろいの温泉郷もある。 季節ごとの風景の鮮やかさと大きさは、近くの街であることを忘れさせるほどです。 ほかにも、お祭り、名所旧跡、博物館…緑の山と、青い空。 ふと足を延ばして、ちょっとより道して、笛吹市なら今すぐ旅がドキドキします!・・・・なるほどそうかもしれませんえね!!
•JR中央線•パス利用の場合 新宿駅* 95分〈特急〉•山梨市駅一春曰居町駅 新宿駅—90分〈特急〉•石和温泉駅
松本駅—80分〈特急〉’石和温泉駅
甲府駅*30分〈バス〉a 士吉田駅行き-•石和温泉駅人口
_中央高速バス利用の場合
(予約)O03-5376-2222 O055-237-0135 新宿♦1oo分甲府南経由—釈逝堂、甲斐一宮、御坂、ノ v代、mi 11
新宿一110分石和経由—一宮、石和温泉
•中央自動車道使用の場合 新宿-80分—一宮御坂I.C. 名古屋-3時間30分—一宮御坂I.C.
笛吹市は曰本有数の桃•ぶどラの産地。4月上旬には30 万本の桃の木で華麗に彩ら れます。その景色はまさにピ ンクの絨毯を敷き詰めたか のよろ。毎年、笛吹市に訪れ る人々の心を虞にしています。 7月から8月にかけては桃 狩り、7月から10月にかけて・・・はぶどう狩りと採れたての果桃スモモ、菜の花の競演(ハ代) 物をすぐにいただけるのも日本一の果実郷だからこそ。 本場の「旬」を心ゆくまでお楽しみください。
全国的にも湯置が豊富なことで知られている笛吹市の 温泉は、昭和36年、果樹園の中から突然湧出した高温の 湯によって誕生した石和温泉郷から始まりました。高い pH値を誇る単純アルカリ泉は、肌もすベすべになリ、リ フレツシュできると好評。市内には大小合わせて120軒 を超える宿泊施設の他、ベンチに座り、湧き出る温泉に裸 足を浸す「足湯j施設も。足湯では偶然隣合った人との会 話も、忘れられない思い出になりそうです。
御坂ふれあい交流センター、「みかさの湯」 、一宮健康増進施設「ももの里温泉」 「なごみの湯」、 「春日居福祉会館(山百合の湯)」
足溻で気軽に、リフレッシュ!
•春日居足湯施設 石和小林公園足湯「石和宿」 春石和溫泉駅前公園足湯施設 •石和温泉足湯ひろば 」 以下は、 温泉をご案内しています!・・・石和温泉郷旅館協同組合TEL.055-262-3636 春日居溫泉郷旅館協同組合TEL.055-263-7811
中央道は、今までは都心の交通手段と思っていたわけですが、こんなに近くなってきたのです・・・これを利用すると甲府まで2時間半で行けるようになってきたのです。 ということは富士山の見える河口湖までの時間も3時間程度で楽に行けるようになってきたのです・・・ここでは甲府の旅の紹介ですから、富士の方は、後から紹介するとして、甲府のたびで行きましょう・・・
甲府は、夏は暑い場所で肌から汗が滴ります。盆地の特性なのでしょう・・・しかし春は、急に桃の豪華な花を咲かせとてもきれいな盆地を見せてくれるのです。 コースとしては、いかに、5コース紹介しておきました!
1)談合坂のパーキングで休み、ここからいよいよ甲府を迎えるのですが、手前の勝沼のインターで降りて、最初はかつ沼の山のほうに向かうとよいでしょう・・・大和は、塩山の方向です・・・塩山からは、丹波渓谷を得て奥多摩湖に行くことができますが、今回は、その手前の塩山温泉近辺の春の桃の花とか桃の花の美しい光景を見ることです・・・今回、意外と三呼応になったものは、下にある勝沼のコース紹介ガイドでした。 よくできていて、勝沼のぶどうライン、そしてものの花のコース概容が、一目瞭然でした・・・ありがとうございました! 小さな冊子ですが、よく纏め上げられていました・・・もちろんぶどうの時期にも利用できます・・・
この時期は、甲府盆地全般に咲く桃の花を山のやや中腹から見ようとするものです・・・意外とここに来ると、遠く一宮、御坂方面が山のふもとに見え隠れしていますが、甲府盆地のほぼ三分の二が見えます・・・
2)この光景を見たら、次は、塩山市内を通過してから、甲府のフルーツ公園に行くと近道です・・・ここは、無料の公園であり、春の美しさは抜群でしょう・・・桃の花はそれほどありませんが人工的な美しさが楽しめますし、そこから甲府市内勝沼市内の様子が手に取るように見て取れるからです・・・この公園の下のほうには桃畑と市民生活の家々が多く見られます・・・ここをよく見ると、甲府の一宮方面とはかなり光景が異なっていることが分かります・・・
3)さて、ここから甲府市内に入り武田神社などを見ることもできますが、今回は花のたびですから、御坂、一宮方面に向かいましょう・・・市内国道を渡れば、もう、日本の桃の産地として有名な、一宮の桃の産地のお出迎えです・・・できればここに来る前に、桃の里を見るための分布図を観光協会で手に入れておくとよいでしょう・・・意外と広いようで狭いのがこの地域の特徴です。 高速道路に面する桃畑は、平地が多いのでそういった場所の楽しみをする方はそちらがよいでしょう・・・
しかし有名地は、やはり山腹からの眺めでしょう・・・甲府市内、そして甲遅く道路、そして近年では、リニアーモーターカーの出現でこれを見るための施設まで用意されていますから・・・
4)ちょっと話が戻りますが、高速道路で御坂、一宮まで行く途中には、パーキングで名高い、釈迦堂というパーキングがあります。 ここでパーキングしている間に上に上って行き、釈迦堂、桃の花、そして展望、を楽しむことができるのです・・・
5)さて、桃の里を少しずつ堪能すると、いつの間にか、甲府見ないICの近くまで行ってしまいます・・・戻るのがいやな人は、高速を利用するとよいでしょう・・・それは、今夜の宿泊をどこに設けるかにかかっているのです・・・(北関東から甲府のたびを終えると、約603km、甲府周遊をしなければ、342km程度です)
★分岐道路の走り方: 今回の旅では、圏央道を利用しているわけですが、八王子インターでは、 中央道へ最初左に曲がるのですが、今度はすぐに右に入るので、この分かれ目は、非常に、葉山の判断が必要です。 最初から右に曲がったときには、右によっていたほうがよいでしょう・・・
また、同じく帰りのコースでは、中央道から圏央道に入るとき、左に曲がると、比較的すぐ、分かれ目が出て、右に行くと厚木、そして左が、鶴ヶ島方面と出ているので、ここでも、もたもたできないので注意したほうがよいでしょう・・・慣れていないときには、こうしたランプは、静かに入り思ったよりも少し「余計に速度を落とす」ことを推奨いたします! 呼応すれば、案内板を見てから判断もできるでしょう・・・なれない人のための通行方法です・・・ランプウエイは、何もスピードを出して走る必要はないのですから、早めに、曲がる手前から「後続の車に遅く走ること」を意識させ、伝えておけば、問題ないでしょう・・・
★山梨県フルーツ公園:
入□広場くだもの広場 :季節や気候に左右されず、一年中楽しめるガラス ドームの全天候型屋内施設。カフェテリア。
くだもの館(地下施設)わんぱくドーム:くだものに関する資料を集めrこ展示室。屋内遊具施設
くだもの工房:B1:管理事務所 1F:売店県産ワイン、くだものの加工品、 県産銘菓等を販売。 2F:図書室、ワークショップ、クッキング教室 3F:レス卜ラン
才一チヤ一ド:花の広場:©噴水広場 ・バインカスケード ・ ウォーターガーデン・アクアアスレチック・フルーツアドベンチヤー・遊具広場 ・ ステージ広場・インフォメーションなど完備
フルーツセンター・・新日本三大夜景をゆっくり眺めながら □マンテイックなひとときを• • • 笛吹川フルーツ公園内 TEL.0553-23-5111 /FAX.0553-23-5114 定休日なし http://www.yamanashi-fruitpark.co.jp/
恋人の聖地にも選定されたフルーツセンタ一は夜の美しい眺めととも に、昼間は足湯に浸かりながらゆったりとした時間を過ごすことが出来ま す。物産館では地元のおみやげが揃うほか、喫茶コーナーもあります。
地元果樹農家直営のカフェ 新鮮で美味しいくだものと フルーツメニューはいかが? 桃やぶどう、すももなどフルーツ王国山梨ならではの美味しいくだもの を使ったフルーツメニューを豊富に取り揃えております。 開放感いっぱいのテラスでゆったりとした気分のひと時をお過ごしください。
旬のくだもの 園主こだわりの 6種類以上のくだものや もりだくさんの 巨峰を使った 地元野菜が入った 「フルーツパフエ」[巨蜂プレンドソフトクリ-ムj「フル一ツカレ一」などなど色々ありました!TEL.0553-23-4101 営業時間:10:00〜17:00 (ラストオーダー16:30) ただし、季節により時間の変更があります 定休日なし(12/29〜31は休業します)
ちょっと変わったところでは、フルーツパーク富士屋ホテルが、ここに入っているのです! 正式には、フルーツパーク富士屋ホテル と呼ばれており、絶景の富士と夜景くつろぎの温泉 季節の風を感じる丘の上のリゾートホテル
眼下に広がる山並み、笛吹川の清流を見下ろすフルーツの丘に佇む西 洋館。ここフルーツパーク富士屋ホテルには、訪れる人々を魅了する瀟 洒な空間が広がっています。果実の国"山梨"と西欧文化が融合した優雅 な趣のなか、ゆつたりと心ゆくまでお過ごしください。
人気のフルーツパフェ。 、 季節によってフルーツは変わります。 レストラン営業時間/ランチ11:30〜14:00デイナ-18:00〜20:30 ※季節により定休曰あり。詳細はホテルまでお問い合わせください。 TEL.0553-22-8811/FAX.0553-22-3988(TEL受付時間 9:00〜21:00) オーチャードカフェ
新曰本三大夜景と 富士眺望の6っの湯 :TEL.0553-23-6026 営業時間:平日/11:00-24:00 土•日•祝/日の出30分前〜24:00(年中無休) 入館料:県内/大人\750•小人\370県外/大人\860/小人\430
風香亭・・手ぶらで楽しむバーベキュー ::富士山の溶岩プレー卜で焼く厳選お肉!!!ほったらかし温泉、ぷぐ くの湯もすぐそば!富士山はもちろん高台からの眺めも最高!
バーベキュー溶岩焼きセッ卜 :牛肉、豚肉、地元野菜がた〜つぷり!地元特産のワインと堪能してください f Aセット(3人前)5,400円(税込) 、.义.牛カルビ牛□—ス牛ハラミ◎豚ロース > M 野菜(キャベツ•もやし•ピーマン•玉ねぎ) |P| 焼きそば2玉 Bセット(3人前)4,500円(税込) ◎豚ロース(3人前) ◎野菜(キャべツ•もやし•ピーマン•玉ねぎ) ◎焼きそば2玉 ※バーベキュー各種単品追加やほうとう•カレーなどのお食事も出来ます。 ※持ち込みは一切出来ません。 TEL.0553-23-5111(090-4123-5757) FAX.0553-23-5114 営業時間:11:00~16:30 (月曜日は休業。ただし祝日の場合は翌日) ※冬場など季節により変更あり。 12月から2月は休業(フルーツセンター内でバーベキュー以外のお食事は出来ます。)
以上の紹介がありました・・・春の花の時期の美しい時期には、とても夢のような開放感が楽しめる場所です! それと、ここは県の施設と思っていたのですが、」山梨市フルーツパーク株式会社が運営しているようです・・・
その他参考事項:山梨県1:
その他参考事項:山梨県2:
その他参考事項:山梨県3: