出雲大社 茨城県

出雲大社 常陸国

出雲大社は、西日本にあり有名です。 この出雲大社が、茨城県の栃木県のすぐ近くにあるということを聞いて驚く人が多いのです・・・確かにこの場所は、栃木県と水戸から街道筋を通過すると分かるのですが、山の上にあるので、知らないで通過してしまう人も多いようです。 もっともここに簡単に行くのは、北関東自動車道路を利用して、笠間西伊Cで降りるとものの5分程度で行けるのです。 50号線の国道沿いにあるので、この高速道路からも場所によっては見ることが出来ます。

 

独特の特徴を持つこの出雲大社の風格・・・笠間市に鎮座する「常陸国出雲大社」は、「だいこくさま祀る縁結びの神様」として知られ、県内外から多くの人々が参拝に訪れます。拝殿にかかる重さ6トン、長さ16mの「大しめ繙」の迫 力は圧巻です。隣接する「出雲館」のガラス工房「神魂(かもす)」では、グラスなどの制作体験が人気(予約制)。職人が丁寧にサポ丨卜してくれるので、初心者でも安 心!

 

誰もが歓び、楽しめ、満足できる。それが出雲館です。
お食事処「ぷりえーる」、神主自らが製作しているガラス工房「神魂(かもす)」、ガラスギャラリーがございます。

 

なんと言っても大きなしめ縄・・・これが特徴です。 50号線から笠間に近くになったら、左に注目しましょう・・・すると出雲大社の案内板が見えてきます。 その小高い丘を登って行くとものの5分程度で神社に到着することが出来るのです。 以外と間借りの少ない登りコースで、簡単に上れる小高い場所です。

到着すると、拝殿が見えて来て、驚くほど間近にあの遠い出雲の社が湖後に出来ています。 決してレプリカではないので、目を見張ってお参りしてください。 御利益は、同じと言うことです・・・

この周辺に旅をするには、現在は北関東自動車道路が出来たので至極簡単です。 そして以外にもこの近くには、神社仏閣が多いのです。 各インターの降り口から意外に近くの神社があったり、観音様がいたりして驚かされる地形です。また、春には、筑波の梅祭り、そして水戸の梅祭りなどもあるので色々他の楽しむことが出来る場所であり、笠間稲荷、そして文芸的には、笠間美術館もあります。 これは銀座の日動美術館と同じです。 また、笠間は、ツツジの名所です。

また、春には、笠間は、広大なシャクナゲの名寺もあります。

由緒・縁起・・・・出雲大社

平成4年12月4日、島根県出雲大社よりご分霊をご鎮座。・・・これを見ると以外と古く10年以上前からあったことが伺われます!
「日本文徳天皇実録」(871年)によると、ご祭神大国主大神は、神代の昔、常陸の国(現在の茨城県)の少彦名神(すくなひこなのかみ)と共に国づくりに励まれたと伝えられています。


大神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)に国土をお譲りになり、日本の建国に大きな功績をお立てになりました。これより、国土の守護神・大地主大神(お おとこぬしのおおかみ)として仰がれ、農業・漁業・医療の神、また縁結びの神として、幸運開運・商売繁盛・災難除け、さらには人間の死後の霊魂をご守護・ お導き下さる幽冥主宰大神(かくりよしろしめすおおかみ)として、実にそのご神徳は宏大なるものがあり、古くから「だいこくさま」として親しまれ、篤い信 仰をうけています・・・・図書迂回されています。 ご祭神「大国主大神」(以下だいこくさま)は神話の中で因幡の白兎を救った神様です。 幸せのご縁を結んで下さる「えんむすびの神」「福の神」大国主大神様のお力をいただくご祈祷を日々お取次致しております。

祈祷目安時間 午前 9:00、10:00、11:00、12:00 午後 13:30、14:30、15:30、16:00 以上の時間を目安に日々執り行っております。(正月はこの限りではありません。) お時間10分前には受け付けをお済ませ下さい。 ご来社の場合、吉日などは結婚式などの行事と重なり、祈祷時間が大幅に変更になる場合がありますので、お電話かメールでご確認いただけると宜しいかと思います。 祈祷初穂料 1件 5,000円、8,000円、10,000円以上随意 ・・・・と紹介されています。