北関東高速道路から彼岸花名所へ の旅

彼岸花咲く栃木、茨城の旅

●特記事項:  今年2016年の彼岸花の季節は、ほぼ終わりました。 沢山の方のこのページへのおいで、ありがとうございました。 ★最後に、多くの方に、このページを見ていただきありがとうございました。 これからは、通常のページに戻り紹介を続けます。

  そのページは、こちらです。 「栃木県みちくさ情報」 「花旅」 「花旅散歩情報」・・・以上のページが主体となり、色々な旅、花情報、季節情報を 紹介していきます。  よろしくお立ち寄りくださいませ。

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★20160930:[彼岸花2016 彼岸花・ 速報版]・・・今年の9月25日に太陽が出たので、急遽訪ねてきました・・・このときは、かなりの多くの花目が残っており、これからまだまだ見ごろのようでした・・・その後暑い日が2日ばかり続き、家の彼岸花の弱ってしまいました・・・多分、今年の彼岸花観賞は、今週の日曜日が、見納めになると思われます・・・「栃木県から大子袋田の滝まで旅記録を参照ください

★2016年9月25日の開花状態・・・「2016彼岸花開花」で紹介しています・・・彼岸花が、今年2016年は、どのように咲くのか気がかりの時期となりました! 

未だ「シュウカイドウの見頃の時期」ですが、丁度そのときに大水害が来てしまいました! 花見どころではないという気持ちにさせられます・・・さて、ここで紹介している場所は、山間の場所で水害は関係ないと思いますが、このページの一番下に、現地のブログがあるのですが、未だ改訂されていないようです・・・

 


新着情報

 

  1. 20150925:簑沢から茶の里公園、そして茂木城址公園の彼岸花を見るルート紹介!
  2. 20150924:「茶の里公園の彼岸花」について・・・昨日、「那須簑沢」から「茶の里公園」そして、「茂木城趾公園」というように彼岸花の名所を見回ってきました。  いずれもすばらしい彼岸花の名所ですが、残念ながら、茶の里公園では、その周辺がすべて黒く彼岸花が変色しており、今年は完全に終わっていました。 他の場所は、未だ見られるのに、なぜこの茶の里だけ終わってしまったのでしょうか・・・分かりませんが、今年の異常気象と、以外と暑い彼岸と言うことなのでしょう・・・今年は、茶の里公園周辺の彼岸花は残念ながら終わっていました・・・!!
  3. 20150922: 茂木の彼岸花が、見頃を迎えました・・・

ここでは、数年前に9月の17日に咲き出したという内容も書いてあります・・・しかし全般的には、彼岸の頃が、一番美しいのです! ここでは、今までのデーターをすべて紹介していますので、それらをトレースしてみてください・・・驚くほどのすばらしい情報が得られるはずです! 実は、このページは、久慈川近辺の大子彼岸花ということで最初紹介したのですが、その関連情報も沢山紹介することにしています・・・また、旅路の参考に、辿った道筋も丁寧に紹介しておきました・・・意外とこの周辺も彼岸花が多いのです・・・狭い山の迫った場所で見られる彼岸花・・・まだまだ見つける渡航したかtが田舎の花はあるのでしょうが・・・

★★簑沢彼岸花20140921に咲き始めて今週の末、見頃を迎えます! ★★20130928(まだ見れる彼岸花特集」 新規追加:20130922現在の最新彼岸花開花情報   最新のブログも参照ください

 

参考情報:「北関東の彼岸花ガイド2013」 今日は、久しぶりに彼岸花も咲き出したので北関東自動車道路を利用して彼岸花の里に行くコースを紹介いたしましょう。首都圏から彼岸花の里へ出かかるときに色々なコースがあってどれで行くと効率がよいかわからなくなってしまうかたっが他も多いでしょう。 そういうわけで、今日は北関東の高速道路で粟野周辺の旅から茨城県の茶の里公園周辺の彼岸花の旅を特集してみました。 (注意:これはいまのさきぐあいではありません!) 開花情報は茶の里公園などに聞いてください!「権現堂彼岸花満開2012」 「彼岸花回か紹介紹介ブログ」参考にしてください! 最新情報 「花旅のブログ初めました!

このコースは実際に私が走って発見した場所を紹介しているもので、あと少しで彼岸花が満開になるはずです。 今年2012年は彼岸花の咲き出しがかなり遅れてしまい驚かされます。 ここでは概念的に北関東自動車道路で水戸方面に向かいそこから城里という場所に出るのです・・・・なぜこのコースをとるかというと途中山道ですが、蕎麦は竹や民家があって情緒満点だからです。 基本的には、奥久慈に向かえばよいのですが、久慈川のコースでは殆ど彼岸花は見あたりません・・・・そういう点ではこの裏街道コースならば自然が多く花旅にはもってこいの場所といえるからです・・・・「北関東の彼岸花」「常楽時寺の彼岸花」「茂木の彼岸花」「茂木道の駅」「茂木花の山

奥久慈周辺茶の里公園の彼岸花

城里(城里)に出るには北関道路で笠間を目指します。 この笠間インターで降りてから城里に向かうわけです。 そこから39号線で飯田ダム沿いを走り、桂村の孫根に向かいます・・・・ここには、観世音があって歴史的に有名な場所ですが、この周辺に彼岸花と蕎麦畑が沢山見えます。 ここは、桂ヶ丘CCを目指してゆくとよいでしょう。 道がわかりにくいので現地の人の案内が必要でしょう・・・・ここでは、茶の里公園周辺の村の様子を異なった角度からみてみました! ☆☆☆「簑沢から茶の里公園への彼岸花を追う旅

 

参考情報: 茨城県の「常総市に弘経寺と呼ばれる古刹」があります。この裏に彼岸花が沢山咲いている場所があるそうです・・・・茨城県では、貴重な場所でしょう!

茶の里公園周辺風景

茶の里公園近くは茶を栽培しているところが多いようです。 茶の里港園内でも色々な彼岸花が咲いていたり小川が流れていたりときれいです・・・・

 

参考: 例年の曼珠沙華の咲き出す時期について

1)先ず粟野の遊の郷の曼珠沙華が咲き出して口火を切ります・・・・そして常楽寺の曼珠沙華が一週間くらい遅れて咲き出します。 ここは例年咲き出しが遅いのです。 また、鹿沼市の運動公園あたりの彼岸花はそれよりも一週間程度遅れるのです。

2)これらの花が咲き終わるといよいよ簑沢とか茶の里公園辺りの赤い彼岸花が満開を迎えるのが例年の姿なのです・・・・さあ、今年は何処を見にゆきますか? 最もこの時期秋雨前線があるので天候の具合もありますが比較的長く咲くので見落とすことはないでしょう・・・・

茶の里公園周辺風景

この周辺は田畑が多いので色々な場所で彼岸花が咲いていますが、これらはその町の花の紹介ページでも色々紹介されているのでみてみるとよいでしょう・・・・この孫根の観音もそういったページの紹介で知りました! そして目的地はんだいごの茶の里公園です。 なんといっても彼岸花が群生されているので驚くほどです。 ここは、途中、袋田の滝、フルーツ狩り、そして龍神大橋などがあって観光地としても美しく温泉(大子温泉、大子森林の湯)のありますから楽しめるでしょう・・・・ちょっと残念なのはやはり高速道路と直結していないことなのですが・・・・

 

茶の里公園周辺風景

センニッコウ外間が盛りと咲いていました・・・・秋の花の色は格別です・・・・

 

茶の里公園周辺風景

205号線にはいるとかなり田舎に出ます・・・・周辺の山も見えるようになり茶の里公園が近くなるにつれ周辺の彼岸花もだんだんと増えてきます。 やや高台の道に出ると下に丹保の周辺が真っ赤に輝いている場所も見えるでしょう・・・・そういう場所が彼岸花の咲いているこの地の特徴的な自然です。 もっとも茶の里公園周辺に行けばもっと群落が見えてくるはずですが、そこだけが花の自然でないことを明記しておきましょう・・・・

 

茶の里公園周辺風景と彼岸花

道路からみていただけではわからない楽しい旅の思い出がよみがえります・・・・・田畑に咲く彼岸花がそのアクセントとして脳裏浮かびます!

茶の里公園周辺風景と彼岸花

空気も彼岸を過ぎて乾いてきて心地よい日々が続きます・・・・ゆったりとした旅がきっと満喫できることでしょう・・・・ここは、こんにゃくとか、茶の鳩か本当に色々な畑が多いようです・・・・比較的米は栽培が少ないようです・・・・

 

茶の里公園周辺風景と彼岸花

茶の里から上に行く渡航した田園風景が広がります・・・・稲の収穫も終わり一段落といった感じでした・・・・今年もきっと彼岸花が遅かったのでこのような光景が広がっているのでしょう・・・・

茶の里公園周辺風景と彼岸花

毎年繰り返される美しい曼珠沙華の花が道ばたを飾ってくれています・・・・人はその花を皆がレアまた今年もくれてゆくのかと思い出すことでしょう・・・・老婆が一人道ばたを静かにあるっている様子が印象的でした・・・・彼岸花はもう満開です・・・・

茶の里公園周辺風景と彼岸花

割合しっかりとした民家が多いようです・・・・これほど多くの彼岸花が咲いていると驚くほどです・・・・現地の人に聞くとこれら彼岸花は昔から多かったとのこと・・・・特に気にとめていないということでしたが自然はすばらしいものです・・・・遠く山の陰にもう一カ所の彼岸花の里があるということをここで聞いて旅してきました・・・・

茶の里公園周辺風景と彼岸花

乱雑に咲いている彼岸花がすばらしく感じましたが、フードがなかったので光が入ってしまいました!

茶の里公園周辺風景と彼岸花

ちょうど稲刈りをしている人に出会いました・・・・その道路を要項が強く照らしていました・・・ぎらぎらとその印象は強く彼岸花が弱く感じられましたが、美しい逆光のひとときを示す一枚です・・・・

茶の里公園周辺風景と彼岸花

至る所にこうした彼岸花のあぜ道があります。 そして色々な農作物があります・・・・こんにゃくまでなっています。 本当に農村田園地帯と彼岸花の咲く地の美しさが満喫できる場所でした・・・・

 

大子茶の里公園への道のり地図

以上周辺の参考図ですが、この周辺は最近名称が変わっているので旧来の地図では、町、村の名称変化で困りました! 道は全部舗装されていて安心です。 自然をミルにはよいコースです。 蕎麦の花も咲いており色々楽しめます。

さて、最後になりましたが、北からのアクセスは小菜に紹介していましたが、少し南の笠間地域から城里からのアクセスが少し少なかったのでここに改めて追加しておきましょう・・・先ず首都圏方面からの方は、笠間で降りるのが良いでしょう・・・最も今回旅をしたコースです。 こんな場所をなぜ通過したかと聞かれますが、それにはワケありで、一番上の方に書いてある壁面観世音菩薩をお参りしたかったからです・・・実は、ここは、彼岸花の名所で静かな石の観音様の周辺とたどり着く道に彼岸花が群生しているからです。しかしこの時には、天候不良の後だったのか彼岸花が少し刈り取られており少なかったのです・・・自然に親しむ方々には、周辺のそば畑が満開で素晴らしい農家の庭の花々を見ながらの旅となり、まさに秋爛漫の奥久慈の旅となりますので、おすすめのコースでしょう・・・この紹介の奥久慈まで行くには、久慈川沿いまで行くのですが、この地図の一番右側まで辿る必要がありますが、それもひとつの旅心でしょう・・・

笠間、城里、そして大子への彼岸花探索地図

旅の後感じること:今回旅では、大子周辺に行くのにやや遠い感じもありますが、首都圏からならば、比較的楽に行けるでしょう! 大宮バイパス沿いで降りれば良いからです。その後は、久慈川沿いで北に登ればよいわけだからです。 途中、なんといっても有名なのが、袋田の滝、そして竜神峡(龍神大橋)でしょう。

以上、これで全貌を紹介しましたが、この茶の里周辺の彼岸花は、田畑の中に佇む民家とその生活環あふれる山中の彼岸花が写真に取れます・・・とても感触の良い場所であり、かなり広い場所に彼岸花が変化のある地形になっているのでおすすめの場所です・・・・欲を書く人は、一つ、ここで紹介した簑沢からこの茶の里に向かうトンネルを利用してのコースで楽しんでみてはいかがでしょうか・・・そうすると彼岸花三昧が楽しめるはずです。そして良いことには、この良彼岸花の里がほぼ同じ時期に満開を迎えているということでしょう・・・まあ、この茶の里も、簑沢も彼岸花の里として推奨できる場所といえるでしょう。 特に茶の里は、分布している場所が2箇所あるので、最初の場所から少し登った場所の比較的わかりにくい場所を右に曲がるのですが、その場所さえわかれば、そちらも狭いながら素晴らしい田園と彼岸花が待っているので忘れす探索してみてください・・・なお、壁面観世音の紹介は、こちらを参照ください。「彼岸花特集」「壁面観世音

☆☆☆ 彼岸花開花情報は: 「現地のスタッフの部ログを見つけましたので紹介して追いましょう・・・

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