羽黒神社は、お羽黒さんと称されて、毎年11月25日頃に、梵天祭が行われる神社で、この梵天は、この神社に奉納されます。 奉納されると言っても、この山の山麓を若人が駆け上がり、その梵天を奉納するわけです。 この神社をお参りに行と、この奉納された梵天が、神社左側に奉納されている姿が見られます。 ここで見ると、かなり大きな梵天であることが伺えます。 また、この神社は石の階段が続きますが、この手前に広大なロウバイが、広がっています。 ロウバイを見てから神社をお参りして、裏道から帰ると言ったこともできるので、楽しんでみてはいかがでしょうか・・・・「ロウバイと羽黒山」
東北道で宇都宮インターをすぎるとまもなく鬼怒川の橋に出る。この辺までくるとやっと自然が開けてきていろいろな山が見えてくる。 冬ならば日光の連山が美しい! この橋の西側をみると否応なしにアンテナの建っているやや双子山のような山塊が見て取れる・・・・実はそれが今日紹介する梵天祭りで有名なお羽黒山である。「権現堂彼岸花満開2012」